03月14日(木)第52回講義は、生命の水研究所代表として30年以上の間、水の測定分析の専門家として、10万件以上のデータ分析をされている小羽田健雄さんをお招き致します。
小羽田さんは幼少時より多くの病気に苦しみ、38歳で命を落とす寸前で電解アルカリイオン水を飲み、九死に一生を得られました。以後水の探求で第2の人生をスタート、水治療の研究を真摯に続けられています。
人間の体の7割近くは『水分』です。水と空気は私たちの命の維持には不可欠です。空気は自分ではコントロールできない部分も多いですが、『水』は自らの判断と選択で摂取の方法が選べる割合が高いです。

今回の講義を通して、『水』を取り巻く社会の実情を知るとともに、本当に良い『水』を自分で判断する指標を得ましょう。

マーキュリーアカデミー 第52回講義『本物の水を知る!!』
- 測定分析からわかる、本当に良い水の判断基準 -

■ 日時:
2019年03月14日(木)
19:00～21:30 (18時45分開場)
19:00～19:10 校長挨拶
19:10～21:00 講義

◆ 講義内容

・電解アルカリイオン水について
・医者の水治療について
・水の測定分析について
・水と体の関係について
・水の比較実験（実演）


などを知る!!

■ 講師:
小羽田健雄（こはだ たけお）
株式会社 生命の水研究所 代表取締役

1949年広島県呉市生まれ、6歳の時チック症で入院。6ヶ月間毎日脊髄注射、後にC型肝炎、狭心症・不整脈、胃炎、アトピー、喘息で薬漬。38歳で命を落とす寸前で電解アルカリイオン水を飲み、九死に一生。以後水の探求を始め、同じ水で、九死に一生を得た警察病院の先生と水治療開始。その活動が世間で大評判になり日本テレビのニュース番組「今日の出来事」で3夜連続で特集される。そして著作は10万部超えのベストセラーとなり、電気分解の水を創生する機械は100万台を突破する。水の測定分析で株式会社 生命の水研究所設立。
32年間の分析データは10万件以上。健康に良い水の指標を提案。2010年経済産業省が水道管の汚れを洗浄する仕事を、認可事業としスタートしようとし、その時の測定委員として参加。
測定した結果、発ガン性物質が大量付着していることが判明。世間一般への公表を迫り、各分野に働きかけるが、当時の体制・行政下ではパニックを恐れ、もみ消されることに。現在も『水』の測定分析を基盤に社会・医療への提言を続けている。


■ 著書
http://www.inochinomizu.com/front/bin/PCategory_3313_ptlist.html